2020.12.12
Roselia×RAISE A SUILEN 合同ライブ「Rausch und/and Craziness -interlude-」@有料オンライン配信
初の配信LIVEではあったが、強力なセットリストで臨み全10曲+アンコール。
アンコールでは昨年のコラボ楽曲が再び。Rausch und/and Craziness Ⅱに繋がる大ボリュームなステージとなった。
▼ LIVEタイトルを背負ったRASステージ用の機材セットより一枚。
DJ台のLEDに投影される「RAISE A SUILEN」バンドロゴの圧倒的存在感。
コラボレーション時は「Roselia」バンドロゴが投影されていた。
~ Raychell 使用機材 ~
ベース
コラボレーションモデルの4弦と5弦モデル。それぞれサブもスタンバイ。
今回の5弦使用の割合は10曲中4曲。どちらも決して欠かせない相棒としてサポートしている。
Spector ベース | EURO 4 LX RAS LAYER - Twilight Amber - |
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Spector ベース | EURO 5 LX-PJ RAS LAYER - Twilight Amber - |
KC ストラップ | RAS-Strap |
D'Addario ストラップ | 25HYB00 |
アンプ
初期の頃から採用している Microtubes 900。アンプ側では歪みを加えておらず、エフェクターで作り込んだ音をクリアにアウトプットさせている。
Darkglass Electronics アンプ | Microtubes 900 |
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Darkglass Electronics キャビネット | DG410C |
ペダル
【 機材周り解説 】
① インスト中のメンバー紹介にてブーミーなファズサウンドを奏でる Duality Fuzz はもはや定番に。
② メインの歪みを司る Darkglass ペダル2種だが、どちらも Gain は上げすぎずモニターバランスを取っている。
D'Addario社の ③ ソルダレスDCケーブルと ④ ソルダレスケーブルでワイヤリングを統一しています。
① Darkglass Electronics ファズ | Duality - Dual Fuzz Engine |
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JHS Pedals ボリュームペダル | Ernie Ball VP Active/No Loss |
② Darkglass Electronics ベース・プリアンプ |
MICROTUBES B7K ULTRA |
② Darkglass Electronics ベース・プリアンプ |
ALPHA OMEGA ULTRA |
Darkglass Electronics コンプレッサー |
HYPER LUMINAL |
D'Addario チューナー | PW-CT-20 |
③ D'Addario ソルダレスDCケーブル |
PW-PWRKIT-20 |
④ D'Addario ソルダレスケーブル |
PW-MGPKIT-10 |
~ 小原莉子 使用機材 ~
ギター
今回は全曲コラボレーションモデルをメインにレギュラーモデルはサブ機としてスタンバイ。チューニング毎に持ち替えを行い各楽曲に対応した。
レギュラー、Drop D、Drop C#、Drop C、7弦の5本がメイン機となる。
.strandberg* ギター | Boden J6 RAS LOCK -Caribbean Light Blue- |
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.strandberg* ギター | Boden J7 RAS LOCK -Caribbean Light Blue- |
.strandberg* ギター | Boden Original 6 TR / Blue |
.strandberg* ギター | Boden Original 6 / Blue |
KC ストラップ | RAS-Strap |
D'Addario ストラップ | 25REV00 |
アンプ
ベース同様初期から採用している Triple Crown TC-100。
様々なステージを経て細かく EQ や Gain 設定を追及した結果メインのギターサウンドはアンプのみで形成。
Ch.3を軸に 2×12 Cabinet の反応速さと低音のタイトさが激しくも抜けの良いサウンドを生み出している。
MESA/Boogie アンプ | Triple Crown TC-100 |
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MESA/Boogie キャビネット | 2x12 Rectifier Horizontal Guitar Cabinet |
ペダル
【 機材周り解説 】
① インプットの信号が必ずノイズゲートを通るように SETしノイズ対策。
② チューニング変更は持ち替えで対応する為、緊急用の保険として Dropをスタンバイ。
③ ギターソロ時の Gain/EQ の補正として初期から採用している SHOD。
④ FGCP と Spring Tank はクリーン時に使用。リバーブは深めに設定している。
⑤「Unstoppable」サビ前の”あの音”はこのフェイザー。
⑥「SOUL SOLDIER」前のギターインストにて DELAY サウンドを披露。DD-500にて作り込んだ幻想的な反響音が楽曲を更に際立たせました。
D'Addario社の ⑦ ソルダレスDCケーブルと ⑧ ソルダレスケーブルでワイヤリングを統一しています。
① Fortin Amplification ノイズゲート |
ZUUL – BlackOut |
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Fortin Amplification スプリッター |
ROACH |
④ JHS Pedals リバーブ | Spring Tank Reverb |
⑤ Electro-Harmonix フェイズシフター |
Bad Stone |
④ Mad Professor コンプレッサー |
Forest Green Compressor |
③ Mad Professor オーバードライブ |
Sweet Honey Overdrive |
Electro-Harmonix ポリフォニック・オクターブ・ジェネレーター |
Nano POG |
② DigiTech ポリフォニック・ドロップチューン・ペダル |
Drop |
D'Addario チューナー | PW-CT-20 |
⑥ BOSS デジタルディレイ | DD-500 |
Electro-Harmonix スイッチャー |
Super Switcher |
BOSS イコライザー | EQ-200 |
⑦ D'Addario ソルダレスDCケーブル |
PW-PWRKIT-20 |
⑧ D'Addario ソルダレスケーブル |
PW-MGPKIT-10 |
#RAS ファン超必見👀✨
— キョーリツコーポレーション (@kyoritsucorp) December 12, 2020
「Rausch und/and Craziness -interlude-」にて使用された機材情報を更新🎸⚡
最強セトリへの機材使用方法やサウンドへのアプローチも記載中✌️
詳細はコチラ👉https://t.co/7Uv5OGmWFN#バンドリ #ラウクレインタールード #ラウクレ2 #スペクターベース #ストランドバーグ pic.twitter.com/Jhz2EREWwl