プラスチック製管楽器は、一般的な金属製の管楽器の導入アイテムとして近年人気を集めています。
プラスチック素材のメリットとしては、安価、軽量、メンテナンスフリー、耐久性があるといったことが挙げられます。そのため、お子様や初級者の方、屋外で演奏したい中級者・上級者の方に特にオススメです。水洗いできるので、感染症対策にも適しています。
しかし、なんといっても プラスチック製のフルートが、果たしてどんな音なのか? ということが一番気になると思います。
そこで、プロのフルート奏者:多久潤一朗さんに素材の異なる3種類のフルートを吹いていただきました。気になる音の違いは!? 詳しくは下記の動画をご覧ください!
【 本編 】 多久潤一朗が面白素材の楽器を吹いてみた!
【 番外編 】 プラスチック製 Nuvo フルート VS 金属製フルート
多久 潤一朗 プロフィール
多久 潤一朗 (Jun-ichiro Taku)
東京藝術大学在学時より現代音楽を中心に活動を始め、国内外の作曲家の新作初演を多数手がける。
ソリストとしてもこれまでに新日本フィルハーモニー管弦楽団はじめ数々のオーケストラと協奏曲を共演した。
また自身がリーダーを務める次世代型フルートトリオ『マグナムトリオ』はイギリスやカナダ、ロシア、韓国他様々な国の音楽祭で招待公演を行なっている。
スタジオワークも多く、米津玄師『パプリカ』、映画『海街 dairy』『竜とそばかすの姫』 ゲーム『ゼルダの伝説 Botw』などのフルート、民族笛類も担当している。
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