只熊 良介

バンド/所属:
chocolatre / MORE THE MAN / tsukuyomi
ドラムキット・セットアップ:
シリーズ:Gretsch USA Brooklyn
カラー(フィニッシュ):VINTAGE OYSTER WHITE(※標準カラーではないですが特注で巻いてもらいました)
BD:22 x 18, TT:10 x 7 ,12 x 8, FT:14 x 14, 16 x 14, SD:14 x 5.5
影響を受けたアーティスト:
Adam Deitch、Alan Victor White、Ash Soan、Benny Greb、Carter Beauford、Dennis Chambers、Gil Sharone、Jojo Mayer、Mark Guiliana、Mike Johnston、Rene Creemers、Ringo Starr、Stanton Moore、Wim de Vries、村上 PONTA 秀一
なぜグレッチを選びますか?:
(使用しているBrooklynシリーズに関して)アタックとふくよかさのバランスが良く非常にコントロールしやすい。加えて、歴史あるメーカーのドラムを前にすると自分が問われている感じがしてある種の緊張感をもたらしてくれる、それが自分にとって良い影響を与えてくれるからです。
ミュージシャン志望の方へアドバイス:
何があっても揺るがない芯を自分の奥深くに持つこと。それ以外は柳のようにしなやかに。
17歳で初めてドラムセットに触れ、19歳で上京後本格的にドラムにのめり込む。
大学卒業後、数々のサポート、セッション、スタジオワークをする中、2008年のSUMMER SONIC、ap bank fes に出演。
2010年、paris match 杉山洋介プロデュースによりデビューしていた chocolatre に加入。
2011年、アメリカのドラムメーカー Gretsch のエンドーサーとなる。
2012年、chocolatre 3枚目のアルバムのリリースワンマンにゲストとして clammbon の伊藤大助、fhána の佐藤純一が参加し、ツインドラムでのライブを shibuya WWWにて敢行。
同年、バイオリンインストユニット style-3! にレギュラーサポートとして参加し始め、赤坂BLITZ、関内大ホール、日本橋三井ホール、渋谷公会堂などのホールワンマンに出演。
2016年より、元東京スカパラダイスオーケストラの冷牟田竜之率いるスカバンド MORE THE MAN へ加入。
2017年、Chara 25周年を彩る「Naked & Sweet Soul Session」ツアーに参加。
同年、傳田真央「Love for Sale Live Tour 2017」ツアーに参加。
2018年、自身が参加するバンド MORE THE MAN で JOIN ALIVE、FUJI ROCK FESTIVAL のレッドマーキーステージなど数々のフェスに出演。以後、様々な現場にて精力的に活動中。
共演歴: Chara、fhána、K、Kaco、イズミカワソラ、ヒラマミキオ(ex.東京事変)、レルエ、伊藤ふみお(KEMURI)、奇妙礼太郎、寺尾紗穂、新羅慎二(若旦那 from 湘南乃風)、神田莉緒香、百々和宏(MO’SOME TONEBENDER)、傳田真央 etc