F.A.Q
Darkglass Electronics 製品の良くある質問はこちら
Darkglassアンプはキャビネットやダミーロードを接続せずに使用できますか?
Darkglassの全てのアンプはスピーカーキャビネットやダミーロードを接続せずにスタンドアローンでも使用することができます。ヘッドフォンやXLR等の出力端子のみを使用して練習やレコーディングを行うことが可能です。
製品の実機確認や試奏について
製品の実機確認や試奏につきまして、弊社では各小売店様の製品在庫状況や試奏可否が判りませんので、お問合せいただいても回答する事ができません。
大変恐縮ではございますがご用命いただきます楽器店様へ直接お問い合わせ・ご相談いただけます様お願い致します。
また、店頭での在庫が無い場合でも、店舗様によっては取り寄せが可能な場合もありますので、直接小売店様へご相談いただけます様お願い致します。
ペダルが ON になりません
ペダルボードからペダルを取り外し、ベースとアンプに直接接続し電源を供給します。もしエフェクトを ON にしても LED が点灯しないようであれば、パワーサプライを他のペダルに接続し、プラグ極性が間違っていないか確認してください。Darkglass 製品は全てセンターマイナス極性です。もしそれでもペダルの LED が点灯しない時は、support@kyoritsu-group.co.jp もしくはお買い上げ店やお近くの楽器店までご連絡ください。
ペダルへの電源供給にパワーサプライは推奨できますか?
200mA 以上のレギュレートされた 9VDC センターマイナスのパワーサプライであれば動作させられるでしょう。より多くのペダルに電源供給が必要であれば、より供給容量が多いパワーサプライが必要です。
ペダルから直接オーディオ・インターフェースに接続してレコーディングできますか?
はい。ダイレクト・アウトもしくはノーマルアウトからインターフェースに接続いただけます。この時、インターフェースとパワーサプライのグラウンドの状況が整備されていることが望ましいです。パワーサプライは一般的にグラウンドを浮かした状態にするとグラウンドループを回避することができますが、接続機器のグラウンド接地はアンプがメインとなります。アンプもしくはインターフェースのグラウンドの接続状況が良くない場合、ハムノイズが発生しますのでご注意ください。
B3K と VMT の違いは?
大きな違いは Voicing の後段のオーバードライブです。B3K と B7K は非常にアグレッシブでパーカッシブなサウンドにボイシングされています。これらのキャラクターを言い表すとすれば “パンチとアタックの効いた” という言い回しになるのに対し、Vintage はよりミッドレンジをフォーカスしており、マイルドで暖かみがあるクリーミーなオーバードライブサウンドとなります。
B7K と VMTD の違いは?
上記項目の記載はもちろんのこと、それ以外での B7K と VMTD の相違点は、B7K は2つの Mid コントロール(Low Mids と High Mids)を備えていますが、VMTD は Low Mids と ERA ノブを搭載しています。
2つのディストーションペダルを同時に使用できますか?
はい。よりノイジーなサウンドになりますが、同時に複数台のディストーションを使用することは可能です。思うように実験してみてください。
なぜ Dark Glass はフェイザーやフランジャー、コーラスをリリースしないのですか?
これらの種類のペダルは、多くの会社が取り組んでいる王道とも言うべきペダルです。Darkglass では、全てのベースプレーヤーのディストーションサウンドの為にまだ多くのすべきことがあると信じていますが、将来的な言い方をすれば全てが可能です。もし新しい興味深い製品をリリースしたとしてもあまり驚かないでください 😉 。
B7K とパワーアンプとキャビネットを所有しています。B7K をプリアンプとして使用することは可能ですか?
はい。アウトプット・ボリュームはパワーアンプの感度に依存しますが、Darkglass でも様々なパワーアンプで B7K を試し、とてもよいサウンドを得られました。同様に Vintage Deluxe、B7K Ultra、Vintage Ultra もお試しください。