カリンバとは?
カリンバとは、音を共鳴させるための箱や板に固定された細い金属棒を、指で弾いて演奏するアフリカを代表する民族楽器です。主に親指で弾いて演奏するため「親指(サム)ピアノ」という名称でも呼ばれ、材質やキーの数、並び方などに法則がなく、世界には様々な種類のカリンバが存在します。
ウォルナット(クルミの木)単板を贅沢に使用した高級感のある外観と、深く美しい響きを持ち合わせた34キー仕様のカリンバ。
演奏性を重視した独自のキー配列により、従来の17キーよりも幅広い音域をカバー。演奏曲のバリエーションが広がります。
セミハードケース、お手入れ用クロス、キー調整用ハンマー、下段キー調整スティック、キーステッカー、カラーステッカー、ピックアップ、取扱説明書&カリンバ用楽譜集
持ち運びや保管時に便利なカリンバ用セミハードケース。
ピッチ調整用のハンマー等、必要なアイテムは全て揃っています。
演奏の邪魔にならない任意の場所へ、両面テープでピックアップを本体に貼ります。シールドでアンプに接続して大音量の演奏や、エフェクターと接続して音色の変化などをお楽しみいただけます。
※ アンプ、シールド、エフェクターは別売りです。
※ パッシブタイプのピックアップを搭載しているため、電池等は必要ありません。
カリンバのキーに見立てた楽譜が収録されております。(取扱説明書冊子内)
キー: 34キー
チューニング: C (F~F)
サイズ: W 148mm x H 195mm x D 27mm
※ 手工品のため、サイズは概算となります。
※ 天然の木材を使用しておりますので、杢目や色合いはイメージと異なる場合がございます。