キョーリツコーポレーション

CABASAS

カバサは、ビーズとヒョウタンが擦れ合うことで、独特の音を出す南米生まれの体鳴楽器。元々はヤシの実やヒョウタンにビーズを巻き付けて使われていましたが、耐久性の問題で今では金属製の玉が使用されています。誰でも簡単に音を鳴らせ、特徴的な音色であることから、音楽療法でも使用されるようになりました。独特な触り心地のカバサは、使い方次第で感覚過敏、感覚鈍麻な方へのアプローチにも最適です。

目的: 個人またはグループのセッション等に使用
効果: ストレス緩和、リズム感向上、感覚障害の改善等

参考:
» Wikipedia「カバサ」
» 音楽療法での使用例(三重音楽療法地域推進協会)